ホワイトニング

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ホワイトニング|【まつうら歯科・こども歯科】あびこ駅徒歩3分|大阪市住吉区

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ホワイトニング

医療ホワイトニングのカウンセリングについて

当院はカウンセリングにお時間を取らせて頂いております。
理由としては、「以前、ホワイトニングをしたことあるけど、そんなに白くならなかった」と患者様がおっしゃっていたことがきっかけでした。

実際にホワイトニングを行った回数を聞いてみると、1回とのことでした。

歯科の医療ホワイトニングでも、理想の白さを達成するためには数回行う必要があることが多く、その目安は歯の黄ばみの度合いや歯の厚みによって変わり、必要な回数は、患者さん1人1人によって変わります。

事前説明や、ご自身が目指したい白さへのヒアリングはなかったとのことだったので、事前のカウンセリングが重要なのだと感じました。

そこから、当院でも、事前検査やホワイトニングの説明に加えて、どのレベルの白さを目指したいか、それに対して、どのようなホワイトニングが必要か、必要な目安となる回数はどのくらいかをお伝えするようにしています。

カウンセリングは患者様との齟齬をなくすため、ご自身が描く理想の白さを達成していただくために必要なお時間だと考えています。

せっかくホワイトニングをするなら、ご自身が理想とする白さを達成していただきたいので、医療ホワイトニングをご検討されている方はお気軽にご相談ください。

当院の医療ホワイトニングの特徴について

当院のオフィスホワイトニングはbeyond社のPolus Advanced Ultraを採用しています。
ホワイトニングの効果に比例して、施術中、施術後に痛みを感じることが多いですが、ビヨンドシステムは特殊フィルターで熱と紫外線をカットしているので、効果が高く、安全性が高いです。

トリプルパワー
ビヨンドならでは、2つの光源ハロゲン光+LED<Light Bridge Techonology>に熱源として超音波<Ultra Sonic Techonology>を加えた、トリプルパワーのホワイトニングライトを使用しています。
セーフティー
Beyond Polusの照射光から出る光は15万本のファイバーによって歯牙や歯肉に有害な熱や紫外線(UV)をコントロールします。
コンフォート
可動域360℃のラジカルアームと電動で上下するライトヘッドは施術部位に確実にアプローチでき、より快適なホワイトニングを実現します。

※Beyondの照射器(一般的名称:歯面漂白用加熱装置)は光に加えて超音波が熱源となっています。ホワイトニングに超音波を導入したのはBeyondが初めてです。

医療ホワイトニングとセルフホワイトニングの違い

医療ホワイトニング セルフホワイトニング
ホワイトニング剤 医療機関で扱える専門のホワイトニング薬剤を使用できる ご自身でホワイトニングをするので、使える薬剤が限られる
効果 しっかり白くすることができる 自身で納得できる白さを得ることは難しい
コスト 専用の薬剤及び機械が必要なため、高くなりがち 低い
お手軽さ 歯科医院で行うので、数回通院する必要がある ご自身のペースでできる
専門性 歯科医師の診断、指示のもと、歯科衛生士が施術を行っていく ご自身の判断で行う

オフィスホワイトニング

こんな方におすすめです

  • 痛みをほとんど感じることなく歯を白くしたい
  • 歯の表面を削らずにキレイな歯にしたい
  • 短期間で歯を白くしたい

歯科医院内で行うホワイトニングはオフィスホワイトニングと言います。オフィスホワイトニングは歯の表面に専用の高濃度(過酸化水素)薬剤を塗布し、光を当てて、歯を白くする方法です。
一度の施術で白さを実感していただくことが可能ですが、じっくりと漂白するホームホワイトニングと比べて、白さを保つ期間が短い時間という点に注意です。白さの維持のために定期的に行ったり、より理想の白さを追求する場合、オフィスホワイトニングの複数回の施術やホームホワイトニングが必要になったりすることもあります。

メリット

  • 1回の効果が高く、短時間(1.5時間程度)でホワイトニングができる
  • 2回以上行うことで、より高い効果が期待できる
  • 歯科医院での専門的な施術

デメリット

  • 1回のみの施術だと色戻りしやすい

ホームホワイトニング

こんな方におすすめです

  • 忙しくて歯科に通う時間がない
  • 手軽に歯を白くしたい
  • 痛みをほとんど感じることなく歯を白くしたい

ホームホワイトニングは歯科医師の指導のもとご自身で行う方法です。歯型をとって、薬剤を塗布するときに使用するマウスピースを作製し、決められた工程をご自宅で行っていただきます。忙しくて歯科に通う時間が取れない方、あるいはもっと気軽に美しい歯を手に入れたいという方におすすめです。
はじめに歯科医師と面談して求める歯の白さを決定します。ご自宅で薬剤を入れたマウスピースを1日2時間装着し、それを2週間程度継続していただきます。
オフィスホワイトニングと比較して費用を低く抑えることができ、白さを保つ期間が長いという特徴があります。また低濃度薬剤を使用するため歯への刺激は弱めです。

メリット

  • ご自身のペースで手軽にホワイトニングができる
  • ホワイトニング効果が長期間持続する
  • 費用を抑えることができる

デメリット

  • 歯が白くなるまでに時間を要する
  • 1日2時間、2週間程度継続する必要がある(毎日時間を取られてしまう)

デュアルホワイトニング

こんな方におすすめです

  • ホワイトニングするなら、理想の白さまでしっかりやりたい
  • 健康的な白さを長く維持したい

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して、ホワイトニングを行う方法です。
短期間で一番効果的で持続性があるホワイトニング方法です。
後戻りした時はホームホワイトニングで調整が可能です。
オフィスホワイトニングを1度行うことで、歯はある程度白くなりますが、この白さの持続力を強化するために、ご自宅でホームホワイトニングを行っていきます。2回以上オフィスホワイトニングを行うことで、より高い効果が期待できます。

メリット

  • 短期間でホワイトニング効果を実感できる
  • ホワイトニング効果が長期間持続する
  • ホワイトニング後の色戻りが起きにくい

デメリット

  • 知覚過敏が起きやすい
  • 複数回通院していただく必要がある

ホワイトニングの費用

オフィスホワイトニング

1回(90分) 19,800円(税込)

ホームホワイトニング

上下ホワイトニング専用マウスピース&ジェル4本 27,500円(税込)
ジェル2本追加 4,400円(税込)

(ジェル2本で上下1週間分になります)

デュアルホワイトニング

通常コース

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することにより、白さが持続します。

オフィスホワイトニング1回(90分) 19,800円(税込)
ホームホワイトニング
上下ホワイトニング専用マウスピース&ジェル4本(2週間分)
27,500円(税込)
Total 47,300円
→ 41,800円(税込)
フルコース

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することにより、白さが持続します。
理想の白さをお求めの方におすすめです。

オフィスホワイトニング1回(90分)x3セット
オフィスホワイトニングを3回します
59,400円(税込)
上下ホワイトニング専用マウスピース&ジェル8本(1ヶ月分) 36,300円(税込)
Total 95,700円
→ 85,000円(税込)

ホワイトニング治療の流れ

  • 初診時にお口の中をチェックさせていただきます。
  • ホワイトニング処置は2回目以降のご予約となります。
  • 虫歯の治療が必要な際や歯周病治療が必要な場合は保険診療代がかかることがあります。
  • 虫歯治療、歯周病治療と同日にホワイトニングを行うことはできません。
  • 虫歯の大きさによっては、虫歯治療前にホワイトニングを行えることがありますが、歯科医師がお口の中をチェックさせていただき、治療計画をお伝えさせていただきます。

オフィスホワイトニング

1

歯の色見本(シェード)を確認し、歯の白さを選んでいただきます

2

口腔内の確認し、歯の表面をクリーニングします

3

歯肉に薬剤が付着しないようジェルで保護します

4

歯の表面に高濃度薬剤を塗布します

5

専用のライトで照射し、薬剤を歯に浸透させます

6

照射を終え、歯肉の保護を取り、お口をゆすぎブラッシングします

7

シェードで歯の白さを確認します

8

アフターケアについてご案内します

※STEP4~6を3回繰り返します
診察を含めると1回の所要時間は90分です。
2回以上行うことで、より高い効果が期待できます。

ホームホワイトニング

1

現在の歯の色を確認し、歯の表面をクリーニングします

2

歯型をとって専用のマウスピースを作製します

3

完成したマウストレーとホワイトニングジェル(低濃度薬剤)をお持ち帰りいただきます

4

ご自宅でホワイトニングする前には、丁寧にブラッシングを行っていただきます

5

低濃度薬剤を入れたマウスピースを1日に2時間装着します。装着時には薬剤が行き渡っていることを確認してください

6

ホワイトニング効果の経過を確認するため、指示された日にご来院ください

2週間程度ホームホワイトニングを続けることで、理想的な歯の白さに近づけることが可能です。その後も定期的に継続することで歯の白さを保つことができます。

ホワイトニングが受けられない方

  • 妊娠中の方、授乳中の方
  • 大きなむし歯や歯周病がある方
  • 18歳未満のこども(歯の成長に影響を及ぼすことがあるため)
  • 無カタラーゼ症(ホワイトニングの主要薬剤である過酸化水素を、分解して無毒化する酵素⦅カタラーゼ⦆が先天的に欠損している遺伝性疾患)の方
  • 光線過敏症の方(オフィス・デュアルホワイトニング)

ホワイトニングの注意事項・副作用

  • 施術中や施術後に歯がしみることがあります。この原因は過酸化水素による象牙質の脱水症状で個人のエナメル質の厚さにより、痛みの有無、時期は異なります。一時的な知覚過敏の状態となっているもので、徐々におさまります。
  • お茶やコーヒーなどを飲用し、長時間口をゆすがずにいると、ホワイトニングされても着色することがあります。こまめに口をゆすいだり、歯磨きをしたりすることで、白さの持続につながります。
  • 人工歯(差し歯、詰物など)を白くする効果はありません。
  • 歯の色調の改善には個人差があります。
  • 歯に帯状の着色が残ることがあります。エナメル質の色落ちがしにくい部分が残ることで起こります。ホワイトニングを継続することにより、薄くなっていきます。
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